ピーター・バラカンと私 「Love Generation (what Ever happened to the・・・)」

実は「ポッパーズMTV」が好きでした。ははは


「P蔵(ピーくら)」より

<主な番組内容>
この番組はプロモーション・ビデオの
最初から最後までノーカットで流す番組として有名でしたが、
選曲がピーターさん独自のものだったので、
ヒットチャートには入らないようなものも放送されました。

その通り!

はてなの鞄」より

'80年代にTBSで放映されていた、ピーター・バラカン氏のおおいなる独断と偏見による?愛すべき洋楽番組。ほんとに大好きだったので、番組終了を宣告された時は、テレビの前で「うっそーー!!!」なんて叫んじゃったぐらいだ。
当時洋楽番組といえばアメリカンチャートのカウントダウンが主流だったなか、チャートをほとんど無視した、ビデオクリップの面白さによってのみ選曲、構成されている、画期的な洋楽紹介番組だった。ビデオクリップの出来によっては(またはピーターさんのお気に召せば)、視聴者の要望があろうがなかろうが(笑)、どんなに世間的にはマイナーな楽曲でも流してもらえるという、一貫したポリシーによって構成されていたこの番組は、映像を作る側のアーティストたちにとっても侮れない存在だったのではないか!?マニアくん年間ベスト10をやったときに、初代アシの森川由香里さんがBON-JOVIを選んでしまったときの、ピーターさんの顔が忘れられない(笑)。

まさに!そうでしたね。激しく同意です!!独断でしたね、「いじめられっ子」特有の意固地なところがありましたw<たしか、カンボジア人の母とイギリス人の父の間に生まれていたかと(ん?“ばらかん”、逆かも知れない?w)?そんな境遇のバラカン少年、厳然たる「階級社会」英国では、それは酷い仕打ちを受けて来たのでしょうね(泣) 今だからこそ言おう、Welcome to Japan!


・・・そんなピーター・バラカンを、私が初めて知ったのはSakamoto Ryuichiソロ「War Head」だったわけですが・・・全盛期「ポッパーズMTV」以後「CBSドキュメント」へと華麗なる転身を遂げ、いまだにブラウン管(液晶)で見ることが出来るのは喜ばしい限り。
ただなぁ、ちょくちょく朝の番組(洋楽好きのおヅラとかが呼ぶんだ、これがw)に顔を出しては、すぐに干されちゃうのはいただけませんねwたしかにコメントとかには、全くキレが感じられないのですが・・・orz
自らが好きなものを紹介させたり、コメントしたりすることは大々々得意なんだろうが、どーでもいい事柄へのコメントは瞬発力が足りない、真鍋かをり以下だ。きっと詳細過ぎる説明が、バカどもにはまどろっこしく感じてしまうんだろうな?・・・過去、ヤクザに殴られたかで、顏を腫らしたまま「CBSドキュメント」に出ていたしwwwたしか一緒に司会をしていた石井苗子がオンエア中に「どーしたんですか?ピーターさん、その顏・・・」(噴笑)


そんな敬愛するピーター・バラカンが独断で放送したビデオのうち、最も独断だったのがX-teens「 (what is happened to) the Love Generation」
(バンド名、曲名ともにあやふやw)。X-teensがインディーズだったため、おそらく日本での放映はこのポッパーズMTV一回きりだったかと??


・・・・・・と、こんな感じでyoutubeほか、X-teens「 (what Ever happened to) the Love Generation」を探してみたんですが、さすがに(音源すら)見つからず。。。
「外道」で引っ掛かった「Love Generation」が意外にもイイ出来なので、置いときますね(・∀・)ハー・・・ココマデナガカッタw
Bob Sinclair - Love Generation (video)


(「ピーター・バラカン」おまけトリビア
たしか弟は、米国カントリー風ロックバンドLone Justiceでギターを弾いていたかと。。