「伝説」になったフレディ・マーキュリー

老害」を回避するには、「商魂」含めた才能以上に、“ハプニング”が必要かと。「ロック」は、売れたいがため、もてたいがために始めるものだと思っている。要は「色気づいている」わけだ。
この“情念”を、手を変え品を変え、マーケットとの折り合いを付けて行く作業こそ、「ロック」の本質だと思う。
この「魂」や、折り合いを付けて行くためのセンスが疲弊しているにもかわらず、rocking on(まさに笑)していることが「老害」なんだ。

もし、全盛期の70年代に突然ミック・ジャガーが死んでいたら・・・おそらくauMNP対策ソング「satisfaction」はローリング・ストーンズのままだったかと。。。


つまりはハプニング、、ボンゾしかりジム・モリソンしかりジョン・レノンしかり、そしてフレディ・マーキュリーしかり・・・じゃなきゃ、こんな願望丸出しの“やりたい放題”ビデオが残っているはずが無い!!!
Queen - I Want To Break Free

「ワイ、ほんま“自由”になりたいんやわぁ」・・・。

フレディの「いっぺん、こんなのやってみたかったんやwwww」という声が聞こえてきそうなビデオ。↑フレディが日本人なら、絶対関西弁だったと思う(・∀・)フレディ、サイコー!