祝!藤原紀香・陣内孝則披露宴(遅) 祝!「She」披露宴定番ソング化(笑)

・・・近々、新装発売されるようで、エルビス・コステロ関連国内販売CDが、廃盤になっているとのこと(笑)
よってCD店には、「She」に関する問い合わせ殺到!「この商機を逃すな!」プレス機フル稼働!!
すべて「紀香・陣内」のインパクトによるものなのだそうなのですが......(遅)

Elvis Costello - She


ま、いい曲ではあるんですがw
「怒れるアーティスト」「情念の男」パンクムーブメントから少し遅れた「ポップス職人」w...ケルトの血がそうさせるのか?戦争や政治や階層社会に対して怒ってはいるものの、少々屈折した視点から皮肉でイヤミなリリックを量産していたコステロ。反面、その昔ワム!批判に如実に表れていた直情的かつ盲目的、いくらかマッチョな恋愛観w...その特有なシリアスさを隠し通そうとするかのような、ポップで洗練されたメロディ。......こんな皮肉な恥ずかしがり屋さんが、素直に他人の結婚を祝福するとは思えないんですがw
この曲を選んだ式関係者のセンスを疑いたくなりません?


・・・そもそもこの「She」、「ノッティングヒルの恋人」なる映画で使われていたものらしく、すでに世界的知名度を持っていた超高額ギャラ女優ジュリア・ロバーツと共演したヒュー・グラントの米国での名声を、飛躍的に高めた作品らしいですね。たしか、ストーリーでも「なんでこんな男と大女優が?」って感じの恋愛の妙が描かれていたかと。。。この「なんでこんな男と大女優が?」って点は、紀香・陣内にもマッチングする要素かとも。
・・・そーいえばwこの映画以前にヒュー・グラントは、すでに米国で有名でしたね。売春で逮捕されてたっけ(・∀・)


こーなってくると...「売春」「有名女優と結婚」「お笑い」...現在県知事のあの方との符合まで出てきたりして。
まー上手く行かないのはガチなんでしょうけど、皮肉なものですねぇw