ミック・タルボットの話はありませんでした@ピーターバラカンin蒲田

実に二年三ヶ月。ほったらかしでした。
が、しかし、ブログも残っていたし、ログインもできた不思議...。


そして、この場末のどんずまりのブログに、なぜか「ミック・タルボット」とのクエリで検索来訪される方々が意外と多いことの不思議...。
否、スタカンの影響力が、この不況下、本格的格差社会・富豪首相率いる階級社会を迎えるに当たって、パンクス量産を促した「英国病」ならぬ「日本病」発症期にまで及んでいるってことか?
こんな極東の階級化までお見通しだったとは、ポール・ウェラーおそるべし!!


アニメやゲームがパン・ジャパニーズ文化を生むべく世界を席捲しようとしているっていうのに。うーん、サブカルの盛衰と経済の盛衰には、何らかの法則性があるのか?
「遺産」の意味を考えさせられるなぁ...



・・・加えて、城南の外れ、古来のキネマの聖地、行進しているのは多摩川からの寒風吹きすさぶ年末の駅前パチンコ店ですっかりやられてしまった、カイジに出てきそうな20代ばかりの蒲田に、我らがピーター・バラカン師匠が、来る不思議...




駅ビルを東西につなぐ連絡通路、クリスマスライブトークに集ったギャラリーの平均年齢50歳以上。。。
角がまったくないクリスマス世間話に終始していた模様。
ま、集まっていたのは、昔「生協」、いま「エコ」みたいな、満ち足りた生活を送っていらっしゃいそうなご上品な方々ばかりだったのですけどねw COME BACK TO ポッパーズMTV!!


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