フランス・ギャロ( France Galop )とギャル( Gall )の関係

いやぁまさに“ディープ・インパクト”でしたね!!“deep”ならぬ“dope”impact・・・そこら中で揶揄されていますねwまた、既報されていることもさておき・・・。「オグリキャップ、何度見ても涙の引退レース」置いときますね。

当日の場外、隣にいたおやじ曰く「武だよ、武」。。大川「ライアン!」(噴笑)


かねてから“ドーピング”が話題になるたびに思っていたこと。
モータースポーツ同様、「改造クラス」あるいは「使用薬物クラス」ごとにカテゴリー分けしてレースさせればいい。オリンピックとかもね。
競技するものが、栄誉やお金の為に健康(定義は無いそうですが、一般的な範疇での“健康”)を害しているのは周知の事実。。
「“全”人未到・400勝投手」金田は、カーブの投げすぎ×連投により、腕がひん曲がってしまったのは有名だし、体操選手などは、体格を大きくしないために食事調整までして、身体ボロボロなのも周知・・・跳馬競技でロイター板を踏み込んだ瞬間、脚の骨が筋肉と皮膚を突き抜けて骨折した例まである(ノ∀`)・・・アスリートは皆、貪欲なんですよ。
その欲を称える意味でも、ドーピング解禁してあげましょうよ、と。
・・・きっとものすごい競技が見れますよ!ヒトの限界。ギネスビールあたりがスポンサーになれば、そりゃウハウハ、“真・びっくり人間新記録”でしょうなw


「無制限改造クラス」のウマなんかは、おそらく原形をとどめないでしょうね!?・・・数年前のF1みたいに「1レース・1心臓」とかになって、「3000メートルもてばいいんだ・・・」の世界。筋肉増強剤により極限まで強化され、興奮剤により制御不能な筋肉に対応させるため、脚の骨とかはチタン合金に換装され・・・「ダビスタ」上がりの中学生あたりが「調教データ」を参考にしながらリモコンで操縦するんですよ。うーん、なんともおもしろそう!!


勿論「無改造クラス」は残すが、それは完全アマチュア化。賞金禁止、イベントスポンサー禁止、完全非営利での開催とすればいい。「ノービス」「草レース」。。。


・・・フランス・ギャロとはおそらく無関係なフランス・ギャル。 あの“スカトロ・ダンディ”Serge Gainsbourg(セルジュ・ゲンスブール)との共演。神々しいほど、白痴キャラに磨きがかかっています。歌中「ぱぁぽぉふゅぅ」しか言ってません(・∀・)ウーム、イイ
Serge Gainsbourg & France Gall - Comic Strip

ドイツ、Emdorfから遥々、9月24日のページにお越しいただいた方、どーもすいませんでしたm(__)m



立花隆の「Nスペ」を見て追記(11月3日)

アルカイダ討伐には「無人偵察機」が使われていたんだそうだ。ま、高度まで飛ぶことが出来るビデオカメラ付きリモコン飛行機だな。
で、ある日のアルカイダの軍事教練映像を分析してみたところ、オサマ・ビン・ラディン(と思われる身なりの高身長の人物)が写っていたんだそうだ。・・・さぞや米軍は悔しかったのだろう、すぐに無人偵察機攻撃機能を持たせたんだそうだ。


「リモコン」とはいえ、あくまで操縦・操作は複雑なのだろう、コンピュータを介在したマン-マシン・インターフェースが用いられている。・・・で、さっき(11月3日22時頃)まで放送されていた立花隆の「Nスペ」。今や眼や指や腕を使ったインターフェースから、「ブレイン-マシン・インターフェース」にまで、(少なくとも軍事技術は)発展しているらしい。


すでに、ネズミの脳、脚を動かす部位と快楽中枢を相互に刺激し「刺激とご褒美」による操作が可能になっている。コンピュータを介在させたうえで、操作により刺激を与え、その通り動けばご褒美を与える仕組みがほぼ完成しているらしい。これはサルでも成功しているのだそうだ。要は、プログラム通りにネズミは動くし、そのコンピュータに人間の脳を結べば、その考えや思い通りに、リモコンネズミを動かすことも可能ということだ。


ちなみに同じ番組で紹介されていた実例、「人口内耳」により聴覚を獲得できた少年の場合、その少年の脳に接続された機器の電極数は22本だった(まぁ、「22ビット」の情報量という意味だと解釈したが)。そこそこまともに話せるし、バイオリンまで練習しているそうだ。
・・・こんな実例を見せられると、「リモコン競馬」も「ハイパー・オリンピック」も、ふざけた話として片づけられないなぁ、と追記した次第w
馬なんかは、所有者の思い通り、プログラム通りにターフを疾走した揚げ句、この世のものとは思えないほどの“快楽”のうちに、死んで行くんだよ・・・