Evis Costello-Oliver's Army 「だって、もっと売れたかったんだもん・・・。」
「職人」の意地でしょうか?スティーヴ・ナイーヴの暴走だったのでしょうか?
コステロが回想を語るまでもなく・・・当時ヨーロッパはおろか、全世界を席捲していたAbba-Dancing Queenインスパイアなアレンジです。>やけにポップなピアノw
・・・その甲斐あってか、いまでもたまーに耳にしますね(・∀・)
かろうじて伝わる詞の内容。
・・・おいおいwおれに話をフルなよ。朝まで話されたらウザいでしょ?
から始まる“コステロ先生”の仮想グローバル武勇伝。。。
「“ポイント・チャーリー”恐いとこ」
「“後家さん”増えてしょうがない」
『ぶゆーでん、ぶゆーでん、ぶゆーでんでんででんでん。れっごー!』
「みんなで香港攻めたのさ」
「おかげでロンドン、アラブだらけ」
『ぶゆーでん、ぶゆーでん、ぶゆーでんでんででんでん・・・』
・・・みたいな(笑)それにしてもオリエンタルラジオの眼鏡の方(藤森?)に似てるよなぁ(・∀・)
皮肉屋というか屈折してますね。こんなのを“ポップ”なものにしちゃうんですから。
さいとうたかお(とそのブレーン)「ゴルゴ13」に通じるものがありますね。怒りのようなものを商業物に変えて広く伝える力というか・・・。単に愛だの平和だの、繰り返すバカとはラベルがちがいますね!